そうか!そうだったのか「松戸の老舗」特集
そうか!そうだったのか
松戸の老舗
街に、その土地ならではの表情がなくなった、といわれる。
ほんとうにそうだろうか…。
私たちが「街の表情を視なくなっただけ…」ではないだろうか。
街には、その土地にしかない自然、資源、発達の歴史があり、
街の老舗には、そこに生き、何代も引き継がれた想いがあり、創りだされたモノがあり、その地と深く結びついた人々がいる。
現在、いまこのときの街に息づくこの地への想い、
モノづくりへの熱情、人と人とのふれあい、そこから生まれるきずな、…。
私たちのなかにある 街を想う気持ち、
この地を愛する心のろうそくに、小さな明かりを灯す。
「そうか!そうだったのか 松戸の老舗」が、そんなきっかけになる 特集企画となれば…。
いつか、私たちの視界に 愛すべき街の豊かな表情が広がるかもしれない。
わが街・松戸の老舗をたずねて…。
いまさら聞きにくい「松戸の老舗」の話に、じっくりと耳を傾けてみようか。